Introduction World Water Day
This is why water and climate change are top priorities for LANXESS.
「世界水の日2020」で「水と気候変動」が注目されているのはそのためです。
再生利用サイクルにとどまるべき水
農業、工業、そして増え続ける世界人口。これらはすべて水を必要とし、利用可能な水資源の過剰使用の一因となっています。国連は、水資源管理の改善と廃水の再利用が現在の優先課題であると確信しています。
その理由は―
「一刻の猶予もありません」世界水の日に国連はこのように述べました。
気候と水は私たちの最優先課題
ランクセスは、地球規模の温暖化を2度未満に抑えるという、パリ協定で定められた目標に取り組んでいます。2004年の設立以来、ランクセスは温室効果ガス排出量を約650万トンから約320万トン(共にCO2換算)へと半減しました。現在私たちは次の段階に取り組んでいます。ランクセスは2040年までにクライメイト・ニュートラル(気候中立)を目指します。
クライメイトニュートラル(気候中立)へ:明確な戦略
有機的成長や企業買収を検討するような戦略的意思決定にも気候への影響を考慮します。例えば、2020年初めに汚染物質であるクロム化学品部門を売却しました。
気候保護を推進する対策プロジェクト
ランクセスの製品は、水の保護、廃水処理、および適切な水循環にのために使用されています。
次の製品が含まれます。
「水処理技術を用いて、ランクセスは21世紀における極めて重要な資源の保護に貢献しています。そして、産業と自治体向けのソリューションを用いて、国連の持続可能な目標の達成を支援します」
ランクセスAG経営役員メンバー兼CEO、マティアス・ツァハト
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